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★ SKID ROW ☆ S.R. vol.345' -west wind- * Side-B-5 [SKID ROW]


SKID ROW ~ Psycho Therapy (※ レイチェル・ボランが歌ってます)
        ― RAMONES (1983)




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SKID ROWB-SIDE OURSELVES』(1992)



RAMONES
『CROSSBEAT Disc Guide』(バーン・コーポレーション)より

革ジャンにスニーカー、1曲 3分足らずのポップ・ソング、「1、2、3、4」のカウントから、
イーグル・ロゴと、様々な独創的スタイルを生み出したパンク・ロックの元祖。

1974年にニューヨークのライヴ・ハウスからスタートし、1996年の引退まで、通算 2,263回のショウを披露。

自らのスタイルを貫き通した彼らの姿勢が、後のバンドに与えた影響は計り知れない。

2001年から 2004年の間にオリジナル・メンバー 3人が亡くなったものの、その功績は未だ色褪せることはない。





RAMONES ~ Rock N' Roll High School (1979)



映画『ロックンロール・ハイスクール』(1979)

NY パンクの重鎮ラモーンズが出演、ライブ映像も満載の爆裂ロックンロール青春映画。

授業中にもかかわらず、教室のスピーカーからラモーンズのナンバーが流れ、生徒たちが踊りまくるビンス・ロンバルディ高校。

ところが、新しく赴任して来た女性校長はロックを全面禁止にし、生徒たちを厳しく取り締まり始める。

生徒のリフは、これに対抗するためにある計画を思いつくが……。

製作総指揮は、B 級映画の巨匠ロジャー・コーマン。


PUNK ROCK
『実用・音楽辞典』(ドレミ楽譜出版社) より

1960年代後半、ニューヨークのクラブ・シーンやライヴ・ハウスをおもな活動場所とした
ロッカー、またはその曲の呼び名。

本来、〔パンク〕とは〔チンピラ、ヨタ者、はねっかえり〕といったような意味で使われている。

アメリカから芽を吹いたパンクではあったが、一般にはロンドンを中心とするイギリスで起こったムーブメントを指すことが多い。

パンクがイギリスで圧倒的に支持された背景には、イギリスのメジャーなグループがアメリカに活動拠点を移したことなどによる失望感や、経済不況による社会不安などがある。

1976年、〔セックス・ピストルズ〕のセンセーショナルな登場を皮切りに、多くのパンク・バンドが生まれ、〔パンクス〕と呼ばれる少年少女たちがストリートに溢れた。

〔シンプルなロックン・ロール〕をベースに、〔荒々しいサウンド〕で日頃のフラストレーションを爆発させた点で、音楽的な共通点を持っていた。

〔ダムド〕〔クラッシュ〕〔ジェネレーション X〕〔スージー&バンシーズ〕〔バスコックス〕などが代表的。





THE DAMNED ~ New Rose (1976)





THE CLASH ~ 1977 (1977)

1977年には
プレスリーもビートルズもローリング・ストーンズも
いないんだ!!

今や俺たちの時代と、そんなことを歌ったそうですが、
ストーンズは、いました、ねぇw






GENERATION X ~ Save My Life (1977)




ビリー・アイドル(vo) は1981年にソロに転向しましたが、その時のギタリストがマイケル・モンローのソロアルバムに参加すると発表しながら、どこ行ったんだっけ?

あ、モトリーが倦怠期で(?!)ヴィンス・ニールが脱退してソロになったアルバムに参加しちゃった、あの、スティーブ・スティーヴンスです。

1990年代前半は色々あったなあ・・・

トニー・マーティンは可哀そう過ぎるとか、ブルース・デッキンソンもソロになったでしょ。

ロブ・ハルフォードもファイトを結成して短パンに T シャツという、あられもない格好になったでしょwww

髪をバッサリ切って、社会科の先生みたいな感じになっちゃった人も何人もいたよねえ・・・





THE STOOGES ~ No Fan (1969)



イギー・ポップ & スト―ジズ はアメリカ・デトロイトのバンドですが、イギリスのデヴィッド・ボウイにつながります。

パンクが好きになったら、そんな歴史も辿ってみて下さいね。

でも、音楽は歴史や技術やなにやかやよりも、やっぱり直感だと私は思います。

ふと聞こえてきた音楽が、好きか、嫌いか、カッコイイと思ったか、何かをやっていた手が止まって耳を傾けたかどうか。

そしてそれを心に取り入れたかどうか。

私は〔聞く〕と〔聴く〕を使い分けています。

〔聞く〕は文字通り、門の中(家の中)に耳があって、なんだか分からないものが漏れ聞こえてくるといった意味。

〔聴く〕は、真っ直ぐ耳を傾けてききとること、という意味だそうです。

・・・ん?!

スキッド・ローだっけ?

私の大好きな曲を入れますw





SKID ROW ~ Youth Gone Wild (1989)




STORM SERIES ―もくじ―
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
S.R. vol.345' ☆ Side-B
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-01-31-2 )


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