★ 考えてみると、とっても久しぶりに聴いた「アナイアレーター」 [ANNIHILATOR]
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ANNIHILATOR - Armed To The Teeth
(HMV & BOOKS )
ANNIHILATOR『BALLISTIC, SADISTIC』(2020)
FEFF WATERS – vocals, guitar
RICH HINKS – bass
AARON HOMMA – guitar
FABIO ALESSANDRINI – drums
●カナダが世界に誇るスラッシュ・メタルの重鎮「アナイアレイター」による約2年ぶり通算17作目となるスタジオ・アルバム。
●印象的なメロディ、斬新なアレンジ、名手ジェフ・ウォーターズの手腕が光る古典的スラッシュ・メタルをベースに変則的なリフを織り交ぜた唯一無二とも言える音楽性。
バイオグラフィ
1984年ギタリストであり、リーダーのジェフ・ウォーターズにより結成。
'85,'86,'87と3本のデモを制作。
このデモがキッカケとなって当時オランダの新興インディであった『ROADRUNNER RECORDS』と契約。
'89年アルバム「ALICE IN HELL」でデビューを果たす。
シーンは折しもスラッシュ・メタル・ムーヴメントの最中にあり、彼らもその波に乗って頭角を現わしていく。
アルバム毎にヴォーカルがチェンジするというアクシデントを抱えながらも、
・2ndアルバム「NEVER,NEVERLAND」
・3rdアルバム「SET THE WORLD ON FIRE」
とコンスタントにヒットを放ち、
・4th「KING OF THE KILL」以降は暫くジェフがヴォーカルを兼任することになる。
ジェフ個人のプロジェクト的な色合いを強めつつも順調にステップアップしてきた彼らは、'99年オリジナル・シンガーであるランディ・ランペイジを迎え、「CRITERIA FOR A BLACKWIDOW」を制作するもこのラインアップは1枚のみで崩壊、後任にジョー・コミュー(ex.OVERKILL)を迎えたバンドはこの体制の下、アルバムを2枚制作。
しかしこのラインナップも長続きせず、無名ながらも若手の実力派シンガー、デイヴ・パッデンを新たに獲得、グループ内に新風を呼び込んだこのフレッシュなラインナップはファンに歓迎され、リリースされる作品はヒットを連発、新生ANNIHILATORをシーンに強くアピールすることとなった。
その後2~3年のスパンを置いて良作をリリースしていく中で、長らくフロントマンを努めていたデイヴ・パッデンが脱退、リード・ヴォーカルはジェフ・ウォーターズが兼任する形でグループを再編、前作「FOR THE DEMENTED」から引き続き、今作は同じメンバーでレコーディングを完成し、2020年の幕開けと共にニュー・アルバムを発表する。(メーカーインフォメーションより)
ということで、別ブロの記事につける曲を探していて出会いました。
デイヴ・バッテンがお気に入りだったので、脱退すると気が抜けてご無沙汰だったのですが、なんか、いいみたい。ジェフのギターも曲芸化してるしwww
ANNIHILATOR - Armed To The Teeth
(HMV & BOOKS )
ANNIHILATOR『BALLISTIC, SADISTIC』(2020)
FEFF WATERS – vocals, guitar
RICH HINKS – bass
AARON HOMMA – guitar
FABIO ALESSANDRINI – drums
●カナダが世界に誇るスラッシュ・メタルの重鎮「アナイアレイター」による約2年ぶり通算17作目となるスタジオ・アルバム。
●印象的なメロディ、斬新なアレンジ、名手ジェフ・ウォーターズの手腕が光る古典的スラッシュ・メタルをベースに変則的なリフを織り交ぜた唯一無二とも言える音楽性。
バイオグラフィ
1984年ギタリストであり、リーダーのジェフ・ウォーターズにより結成。
'85,'86,'87と3本のデモを制作。
このデモがキッカケとなって当時オランダの新興インディであった『ROADRUNNER RECORDS』と契約。
'89年アルバム「ALICE IN HELL」でデビューを果たす。
シーンは折しもスラッシュ・メタル・ムーヴメントの最中にあり、彼らもその波に乗って頭角を現わしていく。
アルバム毎にヴォーカルがチェンジするというアクシデントを抱えながらも、
・2ndアルバム「NEVER,NEVERLAND」
・3rdアルバム「SET THE WORLD ON FIRE」
とコンスタントにヒットを放ち、
・4th「KING OF THE KILL」以降は暫くジェフがヴォーカルを兼任することになる。
ジェフ個人のプロジェクト的な色合いを強めつつも順調にステップアップしてきた彼らは、'99年オリジナル・シンガーであるランディ・ランペイジを迎え、「CRITERIA FOR A BLACKWIDOW」を制作するもこのラインアップは1枚のみで崩壊、後任にジョー・コミュー(ex.OVERKILL)を迎えたバンドはこの体制の下、アルバムを2枚制作。
しかしこのラインナップも長続きせず、無名ながらも若手の実力派シンガー、デイヴ・パッデンを新たに獲得、グループ内に新風を呼び込んだこのフレッシュなラインナップはファンに歓迎され、リリースされる作品はヒットを連発、新生ANNIHILATORをシーンに強くアピールすることとなった。
その後2~3年のスパンを置いて良作をリリースしていく中で、長らくフロントマンを努めていたデイヴ・パッデンが脱退、リード・ヴォーカルはジェフ・ウォーターズが兼任する形でグループを再編、前作「FOR THE DEMENTED」から引き続き、今作は同じメンバーでレコーディングを完成し、2020年の幕開けと共にニュー・アルバムを発表する。(メーカーインフォメーションより)
ということで、別ブロの記事につける曲を探していて出会いました。
デイヴ・バッテンがお気に入りだったので、脱退すると気が抜けてご無沙汰だったのですが、なんか、いいみたい。ジェフのギターも曲芸化してるしwww