★ LIONSHEART ☆ S.R. vol.345 -the emotions- * Side-B-1 [LIONSHEART]
LIONSHEART ~ Had Enough
LIONSHEART ~ World Of Pain
LIONSHEART ~ Ready Or Not
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LIONSHEART『LIOSHEART』-獅子の咆哮- (1993)
新品 ¥5,000円
中古 ¥1円 ~
というのが全てを物語っているような・・・(^^;
【獅子の咆哮】
『HARD & HEAVY』より
「グリム・リーパー」~「オンスロート」を渡り歩いた「スティーウ・グリメット」と、双子のマーク(g) & スティーヴ(b)のオウワーズ兄弟が結成したバンドの 1st。
全 13曲中、11曲をギターのマークがひとりで作曲。
彼のギターからはクラシカル・フレイヴァーが随所に散りばめられた、メロディック・ラインの印象的なナンバーが次から次に繰り出される。
これに絡むスティーヴ・グリメットのヴォーカルも、高音部の力強さや、ポール・ロジャースを彷彿とさせるソウルフルな表現力で、聴く者をグイグイと引き込む。
“リヴィング・イン・ア・ファンタジー” の疾走感、“ポートレイト” のドラマティックな曲展開。
両者の凌ぎ合いによって、伝統的な ブリティッシュ・ロック・スタイルの傑作が誕生した。
しかし、アルバム完成後にオウワーズ兄弟が揃ってバンドを脱退。
その後、1993年に初来日公演が実現するも、2人の抜け穴はデカかった。
ということで、この批評だけでなく、どこを探しても絶賛の嵐 \(^o^)/
今では「隠れた名盤」とも言われる作品ですから、この最初の 3曲だけでなく、あちこち、結局、アルバム全曲を聴かされちゃいました (>_<)
そうなるとイヤがうえにも印象に残りますから、中古屋でアルバムUが目に止まり、買ってしまうまでになりましたが、私自身では、まるっきり、興味を持てないアルバムであります\(◎o◎)/!
ドコがイイんだか???
よくありますよね、誰それに似てて、あるいは誰それを彷彿とさせて、といった批評が。
それ、あなたの思い込みでしょ? と突っ込みたくなりますけど、人はそれぞれ、夜目遠目傘の内。(笑)
ほとんどの批評が、「グリメットのヴォーカルは、WHITESNAKE のデイヴィド・カヴァデールを彷彿とさせる」とありますが、どこが!!(笑)
なんか喉に突っかかってて、ウン! ウウン!! とやりたくなる感じのヴォーカルなんですけどw
含んだような歌声というのでしょうね、突き抜けていない。
それが気になって、楽曲そのものに耳が行きません。
よく聴けば、ギターの重厚な音や、確かにブリティッシュ・ブルーズ・ロックの曲調ではありますが、あれだけ聴かされても、また、自分でもアルバムを聴いたりしても、ただの1度も、う~ん、素晴らしい・・・と思わず酔い痴れるといった場面はありません。
おそらく私はアメリカン・ハード・ロックのカラっとした明るさの方が好みなんだと思います。
念のためにオウワーズ兄弟が結成したバンドを聴いてみましたが、これがまた、ギターはステキなのに、ヴォーカルの歌声がグリメットさんとよく似ててwww
『HARD & HEAVY』より
「グリム・リーパー」~「オンスロート」を渡り歩いた「スティーウ・グリメット」と、双子のマーク(g) & スティーヴ(b)のオウワーズ兄弟が結成したバンドの 1st。
全 13曲中、11曲をギターのマークがひとりで作曲。
彼のギターからはクラシカル・フレイヴァーが随所に散りばめられた、メロディック・ラインの印象的なナンバーが次から次に繰り出される。
これに絡むスティーヴ・グリメットのヴォーカルも、高音部の力強さや、ポール・ロジャースを彷彿とさせるソウルフルな表現力で、聴く者をグイグイと引き込む。
“リヴィング・イン・ア・ファンタジー” の疾走感、“ポートレイト” のドラマティックな曲展開。
両者の凌ぎ合いによって、伝統的な ブリティッシュ・ロック・スタイルの傑作が誕生した。
しかし、アルバム完成後にオウワーズ兄弟が揃ってバンドを脱退。
その後、1993年に初来日公演が実現するも、2人の抜け穴はデカかった。
ということで、この批評だけでなく、どこを探しても絶賛の嵐 \(^o^)/
今では「隠れた名盤」とも言われる作品ですから、この最初の 3曲だけでなく、あちこち、結局、アルバム全曲を聴かされちゃいました (>_<)
そうなるとイヤがうえにも印象に残りますから、中古屋でアルバムUが目に止まり、買ってしまうまでになりましたが、私自身では、まるっきり、興味を持てないアルバムであります\(◎o◎)/!
ドコがイイんだか???
よくありますよね、誰それに似てて、あるいは誰それを彷彿とさせて、といった批評が。
それ、あなたの思い込みでしょ? と突っ込みたくなりますけど、人はそれぞれ、夜目遠目傘の内。(笑)
ほとんどの批評が、「グリメットのヴォーカルは、WHITESNAKE のデイヴィド・カヴァデールを彷彿とさせる」とありますが、どこが!!(笑)
なんか喉に突っかかってて、ウン! ウウン!! とやりたくなる感じのヴォーカルなんですけどw
含んだような歌声というのでしょうね、突き抜けていない。
それが気になって、楽曲そのものに耳が行きません。
よく聴けば、ギターの重厚な音や、確かにブリティッシュ・ブルーズ・ロックの曲調ではありますが、あれだけ聴かされても、また、自分でもアルバムを聴いたりしても、ただの1度も、う~ん、素晴らしい・・・と思わず酔い痴れるといった場面はありません。
おそらく私はアメリカン・ハード・ロックのカラっとした明るさの方が好みなんだと思います。
念のためにオウワーズ兄弟が結成したバンドを聴いてみましたが、これがまた、ギターはステキなのに、ヴォーカルの歌声がグリメットさんとよく似ててwww
STORM SERIES ―もくじ―
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
S.R. vol.345 ☆ Side-B
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-01-26-4 )