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獅子の咆哮
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LIONSHEART『LIOSHEART』-獅子の咆哮- (1993)

新品 ¥5,000円
中古 ¥1円 ~
というのが全てを物語っているような・・・(^^;




獅子の咆哮
HARD & HEAVYより

「グリム・リーパー」~「オンスロート」を渡り歩いた「スティーウ・グリメット」と、双子のマーク(g) & スティーヴ(b)のオウワーズ兄弟が結成したバンドの 1st。

全 13曲中、11曲をギターのマークがひとりで作曲。

彼のギターからはクラシカル・フレイヴァーが随所に散りばめられた、メロディック・ラインの印象的なナンバーが次から次に繰り出される。

これに絡むスティーヴ・グリメットのヴォーカルも、高音部の力強さや、ポール・ロジャースを彷彿とさせるソウルフルな表現力で、聴く者をグイグイと引き込む。

“リヴィング・イン・ア・ファンタジー” の疾走感、“ポートレイト” のドラマティックな曲展開。

両者の凌ぎ合いによって、伝統的な ブリティッシュ・ロック・スタイルの傑作が誕生した。

しかし、アルバム完成後にオウワーズ兄弟が揃ってバンドを脱退。

その後、1993年に初来日公演が実現するも、2人の抜け穴はデカかった。


[ー(長音記号2)][もうやだ~(悲しい顔)][ー(長音記号2)]
ということで、この批評だけでなく、どこを探しても絶賛の嵐 \(^o^)/

今では「隠れた名盤」とも言われる作品ですから、この最初の 3曲だけでなく、あちこち、結局、アルバム全曲を聴かされちゃいました (>_<)

そうなるとイヤがうえにも印象に残りますから、中古屋でアルバムUが目に止まり、買ってしまうまでになりましたが、私自身では、まるっきり、興味を持てないアルバムであります\(◎o◎)/!

ドコがイイんだか???

よくありますよね、誰それに似てて、あるいは誰それを彷彿とさせて、といった批評が。

それ、あなたの思い込みでしょ? と突っ込みたくなりますけど、人はそれぞれ、夜目遠目傘の内。(笑)

ほとんどの批評が、「グリメットのヴォーカルは、WHITESNAKE のデイヴィド・カヴァデールを彷彿とさせる」とありますが、どこが!!(笑)

なんか喉に突っかかってて、ウン! ウウン!! とやりたくなる感じのヴォーカルなんですけどw

含んだような歌声というのでしょうね、突き抜けていない。

それが気になって、楽曲そのものに耳が行きません。

よく聴けば、ギターの重厚な音や、確かにブリティッシュ・ブルーズ・ロックの曲調ではありますが、あれだけ聴かされても、また、自分でもアルバムを聴いたりしても、ただの1度も、う~ん、素晴らしい・・・と思わず酔い痴れるといった場面はありません。

おそらく私はアメリカン・ハード・ロックのカラっとした明るさの方が好みなんだと思います。

念のためにオウワーズ兄弟が結成したバンドを聴いてみましたが、これがまた、ギターはステキなのに、ヴォーカルの歌声がグリメットさんとよく似ててwww




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(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
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(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-01-26-4 )


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