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★ DOKKEN ☆ S.R. vol.347' * Side-B-5 [DOKKEN]


DOKKEN ~ Lightnin' Strikes Again





DOKKEN ~ Slippin' Away





(Amazon )
DOKKENUNDER LOCK AND KEY』(1985)


Slippin' Away」はとても綺麗な曲なので是非、聴いて下さい!!

他の映像がないかなあと探したのですが、ありません(^^;
アンプラグドのハッキリした映像があったのですが、この曲はエレキの方がいい。

その同じアンプラグドの別の曲で、とても素敵なのがありました。(↓)






DOKKEN ~ Dream Warriors


この映像は(↑)どこから出て来たのか(笑)
コメント欄でも、ああじゃないか、こうじゃないかと書かれていて、
ONE LIVE NIGHT のボーナストラックなんじゃないのか?
というのがありましたが、私も真っ先にそう思って
ONE LIVE NIGHT の他のを見たら、ドンがひげ面でしたwww

アルバム・ヴァージョンの方も
何かが出て来そうなイントロから入って(笑)中々いいですが、
このアンプラグドはもっといいです。




HARD & HEAVY(かな?! 記載もれで、出どこ不明)

80年代に最盛期を迎えた L.A.メタル陣の中でも、ブリティッシュ・メタル風の叙情性を感じさせ、異質な魅力を放っていたのがドッケンだ。

1982年にデビューを飾り、
1984年の「トゥース・アンド・ネイル」でブレイクを果たす。

大陸的なカラッとした空気感と、欧州独特の湿り気を同居させ、キャッチーなサビ・メロを配した稀有なサウンドを展開――。

ドン・ドッケンのメタルにしては甘い歌声と、当時ギター・キッズたちの羨望の的であったジョージ・リンチの 80's メタルを総括したテクニカルなプレイは、絶妙なバランスを生み出した。

そして攻撃的なナンバーからバラードまでを網羅し、ドッケンの一枚看板となったのだ。

また、公私にわたって仲の悪さが有名であった 2人だが、クリエイティヴな面では、その微妙な力関係がサウンドにいい意味での緊張感を与えていたのも事実だ。

しかし神経が衰弱するような関係の中でバンド活動が続くわけもなく、1988年にバンドは解散してしまう。

1994年には再結成を果たすが、途中ジョージ・リンチは脱退。

現在もバンドは活動中だが、かつてのマジックは望めないのだろうか……。



ということで、私はジョージ・リンチのギターのような音は好きですが、特にドッケンのファンではないので、2009年の LOUD PARK では名前が載っているのも気がつきませんでした (^^;

彼らの演奏が始まる少し前に気づいたくらいで、まるっきり期待していなかったからいいですけど、ファンはかなりガッカリしたでしょうね。

リンチ・モブで出演していたジョージ・リンチが飛び入りしたので、ちょっとは気が晴れたと思いますけど。

あの 1年後の、2010年の映像を見つけましたが、なまじっか DOKKEN なんてやらずに、こういう風だったらステキだったのに・・・と思ったのがあったので、その映像を。(↓)





DON DOKKEN ~ Alone Again (1984 - Live 2010.12.31)




STORM SERIES ―もくじ―
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
S.R. vol.347' ☆ Side-B
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-04-09-2 )



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