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★ YNGWIE MALMSTEEN ☆ S.R. vol.346' * Side-B-1 [YNGWIE MALMSTEEN]


YNGWIE MALMATEEN
~ You Don't Remember, I'll Never Gorget






YNGWIE MALMATEEN
~ Guitar Solo (Trilogy Suite Op 5 / Spasebo Blues)




トライアル・バイ・ファイアー:ライヴ・イン・レニングラード(紙ジャケット仕様)
(Amazon )
YNGWIE MALMATEEN
TRIAL BY FIRE : LIVE IN LENINGRAD』(1989)




YNGWIE MALMSTEEN

母親が画家であり、リッチー・ブラックモアだけでなく、ウリ・ジョン・ロートやジェネシスなども好きだったらしいイングヴェイの言動は、やはりどこか岡本太郎のような芸術家を感じさせ、そして彼の音楽は、緑あふれる日本の田園風景の中で聴くと、意外にも実に美しく広がるなあ・・・と、これは私の感想です (*^_^*)

歴代の名言迷言
(Wikipedia )より

音楽雑誌等における彼の発言を以下に列挙する。

「俺は貴族なんだ。正確には伯爵だ。」(1995年 6月)
「俺はルックスは悪くないし、金持ちだし、有名だ。」
「俺以外の奴等はみんなカス」
「俺の音楽が分からない奴等はクズ」

「俺はアンチ・クライストだ!! 」
(初めてロン・キールに彼が会ったとき、「666」とペイントされたギターケースやスーツケースを見せながら言った言葉。
ロンは、「こいつは気 xx いだ」と恐れたらしい。)

「俺にとっての最大のファンクは、ジミ・ヘンドリックスだ。」

「スウェーデンでは俺は嫌われているんだ。理由は、俺が成功していて金持ちだからさ。」
「スウェーデンでフェラーリに乗っていると『税金を誤魔化したのか!? 』とからかわれる。」(スウェーデンでは税金が高いため)

(手のひらがでかくて指が長いことをインタビュアーに指摘されて)「そうかい? ○○もでかいけどね。(笑)」

「ブラック・スター とファー・ビヨンド・ザ・サン、この 2曲は俺が死ぬまでプレイする!」(1990年)
「Black Star や Far Beyond The Sun にはウンザリだよ。」(1999年)

「ネヴァー・ダイ っていうのは結局のところ俺のポリシーかもしれない」
「『誰々に似ないようにする』っていうのが俺の 1 つのポリシーなんだ。」

「ディメオラはすべてピッキングする。ホールズワースはあくまでレガートなプレイをする。俺はその両方がやれて、弾くメロディーによってピッキングかフィンガリングかを使い分けているんだ。」(1984年 1月)
「・・・・」(無言)
(アラン・ホールズワースのスタイルについての質問に答えられなかった)

「スティーヴはアンチクライストだぜ!」
(スティーヴ・ヴァイとの対談で。スティーヴは 1960年 6月 6日生まれ。)

(スティーヴ・ヴァイとの対談で、「私は セブンス・サイン のジャケットも好きだ」と言われ、)
「キツい冗談だな?」

「俺のスタイルに影響を受けたギタリストが大勢いることは光栄だけど、
それを自分のスタイルだと主張する奴等があまりにも多すぎる。」

「コピーしたらコピーしたでそれをはっきり認めてほしいよね。完全にコピーしておいて、『イングヴェイ・マルムスティーン? 一体その変な名前のヤツは誰だい?』なんて言って欲しくないよね」

「グラハム・ボネットには何もなかった。曲のアイディアも何もなかったから、『これはいい! 勝手にやれる!』と思って彼のバンド(アルカトラス)に入ることにした。これもまた、いい踏み台だと思っていた。」

「(アルカトラスの)メンバーはみな年をとって車椅子状態だからなぁ。こんな感じで (笑) 」
(点滴を腕にさした老人の身振りをする)

「ジョー・リン・ターナーは唯一の相棒だ」
「ジョー(リン・ターナー)は本当にパワフルで、かつソウルフルだよ」

「ジョー(リン・ターナー)がソウルメイトだって ? あんなヤツがソウルメイトだなんて聞いてあきれるよ。」
(これに対しジョーは
「彼が『僕が曲を作った』と言っているのは気に入らないね。単にリフがたくさんあっただけで、そこから僕が曲を作ったんだ。彼が傲慢なときは本当に嫌いだね。『嘘を言うなよ』と言いたいね。」
と反論した)

「マーク・ボールズは(「トリロジー」の頃は)変な行動が多かったね。変わっていたよ。手に負えなかったね。クレイジーだったよ。」

(マイク・テラーナに向かって)「お前はただのドラムなんだよ ! 」

「マッツ・レヴィンは素晴らしい。本当に巧いよ。」
「マッツ(・レヴィン)の起用は間違いだった。電話ボックスの中でしか唄った事がなくてね。」

(気に入っていたマイケル・トロイの離脱の原因)
「ボクシング・クラブをはめて弾いているように聞こえて、あまりにも酷かったから。(笑)」

「リッチー(・ブラックモア)のいないディープ・パープルは成立しないよ。リッチーの代わりになれるのは俺だけさ。」

(2009年にはリッチーのいないディープ・パープルと共にツアーを行っている。
当初はディープ・パープルと一緒に演奏する予定であったが、実際のライブでは別々の演奏となった。
最終日の東京公演で「Smoke on the Water」に飛び入りで演奏した。)

「ジミー・ペイジは世界で最も過大評価されてしまっているギタリストだ。彼のギターがラジオから流れてくるとウンザリしちゃって、ラジオのスイッチをいつもブチッと切るのが俺の習慣になってる。」
「ジミー・ペイジが 3大ギタリストとして認められている事は、とんでもないジョークとしか思えない! 」
(ペイジの人柄に触れてからは複雑な心境らしい)

「ジェフ・ベックはゲイリー・ムーアの真似をしているのか? 」
(ゲイリーの方がジェフの影響を受けたと語っている)

「ハッハー ! スレイヤーなんてお笑いだぜ! 」

「エクソダス? ウェー、ひどいな。これだけたくさんのミスがあると一晩中かかっても指摘しきれないぜ !!まるで才能がないね」

「フランク・ザッパの音楽は、はっきり言って不協和音に聞こえる。」

「クリス・インペリテリは俺のプレイを端から端までパクっているだけ。」

「ヌーノ・ベッテンコートにはカリスマ性が感じられない。」

「カート・コバーンは、もしも自分の頭を撃たなかったとしても今頃は失業しているよ。彼の悪口を言うつもりはない。冥福を祈る。」

「マドンナは毎日外見を変えている。何故だか分かるか? 彼女はもともと薄っぺらだからだ。」

「例えばドリーム・シアターってバンドがあるだろ?彼らは結構良いよね。」
「ドリーム・シアター?あのドラムには時々イライラさせられるね。変化が多い。忙しすぎる。ああいうのは好きじゃない。」

「カモン・ベイベー! イエイ! ロックンロール!なんて歌詞は大嫌いだ! 」(2005年)

「バッハが死んでから誰も作曲はしてこなかった。みんなバッハの真似なんだ。それ以後、初めて作曲をしたのは俺なのさ。」

「Yngwie or Highway」
(イングヴェイが駄目なら他へ行っちまえ。イング-WAY という発音に掛けている。)

「正しいやり方(The Right Way)があり、間違ったやり方(The Wrong Way)があるとすれば、俺には Yngwie があるんだ」

「今から言うことは真実さ。このヤングギターが無かったら、俺はただの使い古したヘヴィメタル馬鹿でしかないよ。」
(2000年、スティーブ・ヴァイとの対談で)

「(店員に)ピックね~か?俺のアダ名は “早くピックよこせ” だぜ」
(ギターショップにて試奏申し出の発言)

「速弾きっていうのは、チョーキングと同じように強力な音楽的表現法の 1つだと思う。」

「流行ものの音楽なんて、マクドナルド・シンドローム(症候群)だ。」(1994年)

(※ グランジ等の 90年代当時の音楽シーンに対し)
「ジミ・ヘンドリックスやディープ・パープルで育った俺には信じられないものが多すぎる。」(1994年)

「ProTools なんてまるでおもちゃだ。窓から放り投げてやりたいね。」(2000年)
「インストールしたら、『おい、凄いな、ProTools ってのは最高だ』と言ったよ』(2011年)

「メロディーのないラップと、どこからか盗んできた既製品のビートを使うヒップホップは、最悪だったよ。あんなのラップじゃなくてクズだっていつも言っているんだ。ああいう代物が 1億枚も売れるなんて馬鹿馬鹿しいし、買っている奴も頭が悪いよ。」
(2009年スティーブ・モーズとの対談で)

(自分を見つめ直す時期が来たと思いませんか? という質問に、)
「何故俺が自分を見つめ直さなきゃいけないんだ?何故俺がそんなことしなきゃいけないんだ?」(2002年)

(これまで高い評価を受けた数々のギタープレイに対し)
「技術的な難易度やユニークさという点でのインパクトは、今となれば当時程感じられない。」(2006年)

世間では、ソ連で初ライヴを行ったのはボン・ジョヴィということで認知されてしまい、それを知ったイングヴェイは
「レコード会社の謀略だ! クソ! **** !」
と言い放った。

「『インスピレーション』は “インスピレーション・アルバム” であって、カヴァー作品じゃない。」

(『ファイアー・アンド・アイス』に対して)
「今まで、自分らしいといわれてきたエッセンスをすべて集結し、まとめあげてみた。100% イングヴェイ・マルムスティーンと言える内容さ!!」(グッと親指を立てる)

「死んだ魚みたいになった奴等(過去のメンバー達)と一緒に音楽を作る事はできない。不感症の女を相手にしているみたいで…。俺が好きなのは色情狂だ (笑) 』

「奴ら(メンバー)は給料をもらう為だけにいるんだ。」

「俺はいつも奴等(メンバー)に言っているんだ。『ヘマをするんじゃない。やるべきことをやっていれば個人的評価も得られるようになる! 』 ってね。確かに俺のバンドのメンバーでいるってのは、難しいシチュエーションだと思う。俺はリーダー以上の存在…いわば『絶対的存在』だからね ! 」

(解雇したドラマー、ボー・ワーナーについて)
「彼はドラマーとしては最高だったが、とんでもない馬鹿だった。生まれてこのかた、あれ以上頭の悪い奴には会った事がないっていうくらい酷くて、この俺でさえ手に負えなかったんだ。そんじょそこいらの馬鹿とは訳が違うぜ!あれは世界でも 1・2 を争うほど凄まじい馬鹿だ。脳みそがあるとはとても思えなかったね。」

「俺のこれまでのアルバムが帆船だとしたら、ニュー・アルバムは原子力潜水艦さ!』(BURRN ! 2008年 06月号)

(ネットを経由して自分の音楽が聴かれる事について)
「嫌な気分だ! 特にYouTubeは最悪だ! 音質も画質もクソだしね。若いリスナー達はそれに疑問を持たず、しかも mp3 を聴いて、それが音楽だと勘違いしている」(2009年)

「今の方がエネルギーは 1万倍あるんだ!20歳の頃よりも元気だ。昔の俺にハッパを掛けたいくらいだ」(2011年)

「俺はいつもマーシャルに囲まれてるよ。宇宙へ行った飛行士が地球を見下ろしたときに、2つのデカい人工物を確認する。それって何かわかる?万里の長城とイングヴェイ・マルムスティーンのマーシャルさ(笑)』(2011年)

脱退した(解雇した)メンバーについてはほぼ例外なく激しくこき下ろしているが、近年は脱退後もマーク・ボールズやデレク・シェリニアンらの実力を誉めるなど、軟化した態度も見られる。

また、ここに列挙した名言はあくまで一部であり、他にも数多くの名言が存在する。

参考文献:
『BURRN!』「イングヴェイ・マルムスティーン名(迷 !?)言集」2004年 5月号

[わーい(嬉しい顔)]
もう、最高です \(^o^)/

いつだったか、イングヴェイは毎日 6時間、ギターの練習を続けているというのを読みました。

その、白鳥といえども水面下の足があってこその暴言(!)であって、名実を伴わない人の放言とは、やはり違いますね。




STORM SERIES ―もくじ―
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
S.R. vol.346' ☆ Side-B
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-02-06-2 )



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