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★ G線上のアリア ☆ S.R. vol.348' -No Conception- * Side-B-10 [J.S.BACH]


J.S.BACH
~ Air from Suite No.3 ―管弦楽組曲第3番第2楽章エアー



これはフルートの演奏で、
幸いにもテープに入っていたのと同じ音源が
You Tube にあったのですけれど、
アルバム名その他、分かりません。

でも素敵なイメージ画ですね。

バッハの曲は、
どれも途中で寝ちゃうので(^^;)よく分かりませんけど、
この〔G 線上のアリア〕は、とてもやさしい感じがして好きです。





Bach.jpg
(Wikipedia )

「G線上のアリア」(ゲーせんじょうのアリア or ジーせんじょうのアリア)
独: Air auf der G-Saite
英: Air on the G String
は、ヨハン・ゼバスティアン・バッハが作曲した『管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV1068』の第2曲「アリア(エール)」をヴァイオリニストのアウグスト・ウィルヘルミがピアノ伴奏付きのヴァイオリン独奏のために編曲したものの通称。

通称は、ニ長調からハ長調に移調されているため、ヴァイオリンの4本ある弦のうち最低音の弦、G線のみで演奏できることに由来する。

オリジナルの管弦楽組曲は、バッハにより彼のパトロンであるアンハルト=ケーテン侯レオポルトのために1717年から1723年の間に作曲されたと一般に信じられてきた。

しかし、現存最古の楽譜は後年のバッハのライプツィヒ時代のものであり、現在は、ライプツィヒにおけるコレギウム・ムジクムの公演のために書かれたものであろうと考えられている。

曲名は、19世紀のヴァイオリニスト、アウグスト・ウィルヘルミによる編曲からきている。

ウィルヘルミは編曲後の曲をG線のみで演奏することができた。

後年、この曲はG線のみで演奏することを目的につくられたという誤った説が広まった。




STORM SERIES ―もくじ―
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S.R. vol.348' -No Conception- ☆ Side-B

(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-04-19-1 )



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