★ YNGWIE J. MALMSTEEN ☆ S.R. vol.4’ * Side-B-4 [YNGWIE MALMSTEEN]
YNGWIE J. MALMSTEEN ~ You Don't Remember, I'll Never Forget
YNGWIE J. MALMSTEEN ~ Queen In Love
(Amazon )
YNGWIE J. MALMSTEEN『TRILOGY』(1986)
YNGWIE J. MALMSTEEN (g)
MARK BOALS (vo)
MARCEL JACOB (b)
ANDERS JOHANSSON (ds)
JENS JOHANSSON (key)
SHM化が成功したソロ 3rd
とらさん
2001年にもリマスターされてる作品ですが、今回は2007年版リマスターを使用し、日本盤は SHM 仕様。
以前にも増してクリアな音になっています。
SHM 盤と言えば、シャリシャリ感が強調されただけで終わる再発盤も多々ありますが、当盤はバランス良く音質が改善した成功例だと思います。
ただ、SHM じゃないリマスター盤の方が低音域が更にしっかり出るケースが多いので、お好みにより輸入盤も検討されるのもよいかと思います。
女性にはお薦めできないへヴィメタルですが、イングヴェイはその最たるものだ、と言っても差支えないと私は思ってます。
彼女と居る時にイングヴェイを BGM にする事は、恋の終わりを告げる事に成りかねないので、男性諸君はこのアルバムが好きだからと言って、くれぐれも流さないで下さい。
作品の充実度は言うまでもなく、インギーのファンなら、BEST 3 に入れる人も多いかと。
私としては彼のアルバムの中ではこのトリロジーが一番好きです。
いやあ \(^o^)/
イングヴェイの大ファンの女性を知ってますけどwww
というか、私はむしろ、イングヴェイって、女性ファンの方が多いかと思ってました。
このアルバムは、偏屈な、いえ、たいそう厳格なイングヴェイの、全てが、初めて結集されたと言われる、高度に完成された作品だそうで、その前途には洋々たるものが広がっていました。
が、アルバム発表の翌年、イングヴェイは、愛用のジャガーを大破させる交通事故に遭い、8日間も昏睡状態に陥るハメとなりました。
それにしても、なんと悪運が強い・・・じゃなくて、強靭な運命の持ち主だったことか、奇跡的な快復を遂げて、その翌年には、あの、『ODYSSEY』を発表しています。
しかし、ジョー・リン・ターナーを迎えたために記録的なセールスとはなったものの、イングヴェイ本人にとっては、決して納得のいくプレイは出来なかったようです。
イングヴェイはマーク・ボウルズの歌唱力を高く評価していたそうで、〔トリロジー〕というのが〔物語の三部作〕という意味だそうですから、事故がなければ、あるいはその後のイングヴェイも少しは落ち着いていた、かも知れません(^^;
その事故を、まるで暗示したかのような『TRILOGY』の 1 曲目のオフィシャル・ビデオです。
とらさん
2001年にもリマスターされてる作品ですが、今回は2007年版リマスターを使用し、日本盤は SHM 仕様。
以前にも増してクリアな音になっています。
SHM 盤と言えば、シャリシャリ感が強調されただけで終わる再発盤も多々ありますが、当盤はバランス良く音質が改善した成功例だと思います。
ただ、SHM じゃないリマスター盤の方が低音域が更にしっかり出るケースが多いので、お好みにより輸入盤も検討されるのもよいかと思います。
女性にはお薦めできないへヴィメタルですが、イングヴェイはその最たるものだ、と言っても差支えないと私は思ってます。
彼女と居る時にイングヴェイを BGM にする事は、恋の終わりを告げる事に成りかねないので、男性諸君はこのアルバムが好きだからと言って、くれぐれも流さないで下さい。
作品の充実度は言うまでもなく、インギーのファンなら、BEST 3 に入れる人も多いかと。
私としては彼のアルバムの中ではこのトリロジーが一番好きです。
いやあ \(^o^)/
イングヴェイの大ファンの女性を知ってますけどwww
というか、私はむしろ、イングヴェイって、女性ファンの方が多いかと思ってました。
このアルバムは、偏屈な、いえ、たいそう厳格なイングヴェイの、全てが、初めて結集されたと言われる、高度に完成された作品だそうで、その前途には洋々たるものが広がっていました。
が、アルバム発表の翌年、イングヴェイは、愛用のジャガーを大破させる交通事故に遭い、8日間も昏睡状態に陥るハメとなりました。
それにしても、なんと悪運が強い・・・じゃなくて、強靭な運命の持ち主だったことか、奇跡的な快復を遂げて、その翌年には、あの、『ODYSSEY』を発表しています。
しかし、ジョー・リン・ターナーを迎えたために記録的なセールスとはなったものの、イングヴェイ本人にとっては、決して納得のいくプレイは出来なかったようです。
イングヴェイはマーク・ボウルズの歌唱力を高く評価していたそうで、〔トリロジー〕というのが〔物語の三部作〕という意味だそうですから、事故がなければ、あるいはその後のイングヴェイも少しは落ち着いていた、かも知れません(^^;
その事故を、まるで暗示したかのような『TRILOGY』の 1 曲目のオフィシャル・ビデオです。
STORM SERIES ―もくじ―
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
S.R. vol.4' ☆ Side-B
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-04-23-5 )
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
S.R. vol.4' ☆ Side-B
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-04-23-5 )