★ URIAH HEEP ☆ S.R. vol.345 -the emotions- * Side-A-9 [URIAH HEEP]
URIAH HEEP ~ More Fool You
(Amazon )
URIAH HEEP 『RAGING SILENCE』(1989)
MICK BOX (g)
BERNIE SHAW (vo)
PHIL LANZON (key)
TREVOR BOLDER (b)
LEE KERSLAKE (ds)
URIAH HEEP
『HARD & HEAVY』 より
あまりにも激しいメンバー・チェンジなども災いして、長い歴史を持つにもかかわらず、存在感にはいまひとつ重みが欠ける彼らだが、3枚目に当たる『LOOK AT YOURSELF』(邦題:自核)は、70年代の黄金時代の幕開けを飾る文句なしの代表作である。
ファルセットも効果的な デイヴィッド・バイロン のヴォーカル、ワウワウを駆使した ミック・ボックス のギターもインパクトがあるが、なんといっても決定的なのは ケン・ヘンズレイ のキーボードである。
実際本作でのオルガンの音色は、ドラマチックでメロディアスなブリティッシュ・ハード・ロックにおけるキーボードの役割を象徴している。
タイトル曲や「7 月の朝」などは、当時のロック・ファンだったら必ず耳にしている名曲である。
「LOOK AT YOURSELF」という原題に対して、邦題はずいぶん仰々しいが、ジャケットも LP では中央が鏡になっている手の込んだ装丁だった。
『HARD & HEAVY』 より
あまりにも激しいメンバー・チェンジなども災いして、長い歴史を持つにもかかわらず、存在感にはいまひとつ重みが欠ける彼らだが、3枚目に当たる『LOOK AT YOURSELF』(邦題:自核)は、70年代の黄金時代の幕開けを飾る文句なしの代表作である。
ファルセットも効果的な デイヴィッド・バイロン のヴォーカル、ワウワウを駆使した ミック・ボックス のギターもインパクトがあるが、なんといっても決定的なのは ケン・ヘンズレイ のキーボードである。
実際本作でのオルガンの音色は、ドラマチックでメロディアスなブリティッシュ・ハード・ロックにおけるキーボードの役割を象徴している。
タイトル曲や「7 月の朝」などは、当時のロック・ファンだったら必ず耳にしている名曲である。
「LOOK AT YOURSELF」という原題に対して、邦題はずいぶん仰々しいが、ジャケットも LP では中央が鏡になっている手の込んだ装丁だった。
URIAH HEEP ~ July Morning (1971) (1973 Live in JAPAN)
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URIAH HEEP
『LOOK AT YOURSELF』(邦題:自核) (1971)
URIAH HEEP ~ Kiss Of Freedom (2011)
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URIAH HEEP
『INTO THE WILD』(2011)
STORM SERIES ―もくじ―
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
S.R. vol.345 ☆ Side-A
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-01-24-9 )