★ RANDY CRAWFORD ☆ S.R. vol.348 -No Conception- ＊ Side-B-1

RANDY CRAWFORD ～ If I Were (In Your Shoes)




(Amazon )
RANDY CRAWFORD『THROUGH THE EYES OF LOVE』(1992)


民族が違っても人間がやることは同じだなあ・・・
と思うことが多いですが、これは ＼(◎o◎)／！

もし、私があなたの靴の中にいたら・・・

「あなたの靴を履いたら」にしても、
日本人はこんな可笑しな言い回しはしませんねｗｗｗ

もし、私があなたの立場だったら・・・

これも
欧米の “足の文化” と、
日本の “手の文化” の
違いの１つでしょうか？！

この、ランディ・クロフォードに関して
名前だけは聞き覚えがありますが、全く知りません。
それで、代表曲をくぐってみました。





RANDY CRAWFORD ～ Almaz (1986)
　　　　　　　　　　　－1991年TVドラマ『もう誰も愛さない』挿入歌－


音量がちょっと小さいですけど、とても素敵な映像なので。

なにやら大ヒットしたみたいですが、
残念ながら（？！）音楽も聴いていたかどうか分からない頃なので、
この TV ドラマのことも、この歌のことも、知りませんでした。

でも、サビの部分とか聞き覚えがあるので、
誰か日本のアーティストがカヴァーしてますか？

と思いながら、そのメロディをハミングしていたら、
この歌に（↓）なっちゃいました＼(◎o◎)／！





五輪真弓 ～ 恋人よ (1980)


日本のポップ・ミュージック・シーンも、
こんな曲が大ヒットするくらい高度になっていたのに、
いつの間にか幼稚園のお遊戯会やら、J-POP の逆輸入ごときに、
大の大人が・・・

高校生あたりはもう “大人” ですからね。
結婚できる歳ということは、
女房・旦那・子供などなどを養ったりして
一人前の社会人として認められる暮らしが出来る
“大人” なんですｗ

その大の大人（笑）まで大騒ぎするような、
幼児化になってしまいましたねぇ・・・

なんてバカなことを言ってないで、ランディ・クロフォードに戻りますｗ





THE CRUSADERS & RANDY CRAWFORD ～ Street Life (1979)


ランディ・クロフォードは、
この「クルセイダーズ」とのアルバムで大ブレイクしたのだそうですが、
この曲は 1997年の映画『ジャッキィ・ブラウン』の挿入歌にもなったそうです。

実際にはもっと長い曲の一部分みたいなので、
全曲のをアップしようかとも思ったのですけれど、
うーん・・・だったので止めました （＾＾；





RANDY CRAWFORD ～ Knocking On Heavens Door (1993)
　　　　　　　　　　　－BOB DYLAN (1973)


私がこの曲を知ったのは、
もちろん！！（笑）ガンズのアルバムですが、
こういう歌い方もステキですね。

この歌の原曲を下にアップしました。
この映画にはボブ・ディランも出演しているそうですが、
その出演場面で流れたワケじゃなさそうです。





BOB DYLAN ～ Knockin' On Heaven's Door (1973)
　　　　　　　 ―1973-『PAT GARRET & BILLY THE KID』
　　　　　　　  (ビリー・ザ・キッド／21歳の生涯) より



ん？！　ら、ランディ・クロフォードはどこ行った・・・

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S.R. vol.348 ―No Conception― ☆ Side-B
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