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★ WHITESNAKE ☆ S.R. vol.2' * Side-B-4 [WHITESNAKE]


WHITESNAKE ~ Wine, Woman An' Song (Live in Germany 1983.03.19)



商品の詳細
WHITESNAKE『COME AN' GET IT』(1981)
(Amazon )



どーでもいい話


私の音楽鑑賞歴は、ほぼ「U2」から始まっています。

1991年に U2 の『RUTTLE AND HUM』(1988年)を聴いて受けた衝撃は 20年を過ぎた今でも、昨日・・・

でもないな。3カ月前のことのように思い浮かびますw


そして『Achtung Baby』(1991年)が発表されて、それを聴き込み過ぎるくらい聴き込んだ後、デビューアルバムの『BOY』(1980年)から順番に揃えていきました。


その『Achtung Baby』の発売日に、他に何か・・・と見まわして手にとったのが、ちょうど 2年前の同じ日に発売されていた WHITESNAKE の『SLIP OF THE TONGUE』 。

その偶然に驚いて一緒に買ったのですけれど、その WHITESNAKE は、新しいものから順番に古くしていきました。

直感でそうしたのですが、正解でした。

U2 と同じにファースト・アルバムから揃えようとしたら、セカンド・アルバムには進まなかったでしょう (笑)


この “Wine, Woman An' Song” という言い回しも、古くからある「酒とバラの日々」(米映画 1962年)なんかが思い浮かんで、陽気なピアノが踊って、シカゴ・ブルーズ色が濃い曲ですね。

70年代~80年代初期の、ブルーズ色が強いブリティッシュ・ハード・ロックから聴いた人なら
スンナリ聴ける曲ですが、90年代あたりからのハード・ロックやメタルから耳にした人たちの多くは、古臭くて遠慮したい音楽だと思います。

私の ”先生” も、『SURPENS ALBUS』(ほら、例のジョン・サイクスのw)で WS を知って
次に買った『COME AN' GET IT』で悩んだと言ってましたwww




ELLA FITZGERALD ~ Days of Wine and Roses (1971)




STORM SERIES ―もくじ―
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2021-02-28 )
S.R. vol.2' ☆ Side-B
(psycho-country.blog.ss-blog.jp/2015-01-18-3 )


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